歩と桂馬の偏差値34からの中学受験

2021年終了組。5年の春、偏差値34からサピックスに入り受験勉強スタート。息子「歩(あゆむ)」と父「桂馬(けいま)」の中学受験ドキュメンタリー。夢の志望校には届かなかったものの、当初の志望校には合格しました。中学生活や終了組の視点から中学受験について書いております。

中学になっても子供の勉強の面倒を見るのか?

中学になっても子供の勉強の面倒を見るのか?

なかなか難しいテーマだと思います。

息子、歩の勉強を中学受験を通して、面倒を見てきました。
そして昨年、中高一貫校に進み、今後の関りについて、私なりに考え、悩んでいます。

子どもの年齢、性格、教育に対する考え方、その他あらゆる要素が組み合わさってくるので、これが正解!という答えは、絶対に出ません。

それでも、このテーマについて考えることは、意味があると思うので、現在の我が家の様子をご紹介して、私なりの考えを書くことによって、皆様のご家庭の勉強についての参考になればと思い記事を書きます。

歩の中学受験時代

西村康則先生の名著「中学受験は親が9割」の通り、我が家も9割かどうかはわかりませんが、かなりの割合で、親が子供の勉強に関与していました。
理解度の確認、スケジュール管理、志望校の選定まで、間違いなく親が主導でした。
親が関わる割合を減らそうと努力したこともありましたが、結局、最後までかなりの割合で親が関与していたと思います。

中高一貫校に進学して

「中学生になったんだから、もう後は自分でして!」と思い、基本的には放置プレイに移行しつつあります。
今のところ、歩は塾に行く気はないようなので、塾に行かず、Z会の通信講座をペースメーカーにしてやっています。
最初のころは、月1くらいで進捗を確認していました。
最近は、季節休暇ごとに確認して、たまに小言を言うこともあります。
教科別でみると、
数学は楽しいらしく、自分でどんどんやって成績もいいので、もう私が関与することはないと思います。
英語は、少し不安な面もあるので、週に1回、1時間くらい面倒を見て方向性を示してあげています。
逆にいうと、具体的に面倒を見ているのは、その週1の英語くらいで、それ以外はノータッチです。
定期テストは、完全放置プレイです。

大学受験で親が具体的に指示を出すのはダメ!?

一般的には、「中学受験はまだしも、大学受験まで親があれこれ口出すのはちょっと・・・。」という風潮がありますし、私も基本的には、そう思っております。
中学生や高校生にもなって、親が口出しするのは、自主性を奪い、自分で考える力を奪ってしまうのでしょうか?

でも、スポーツの世界を見てみると、幼少期から青年期にかけて、親がマネジメントを含めてコーチをしている有名アスリートの例って、たくさんあるんですよね。
みんなが知っている有名なところで言うと、卓球の福原愛さん、体操の内村航平さん、野球のイチローさん等々。
親の関りがなければ、彼らの成功はなかったでしょう。
そんな彼らを見て、「自主性がないよね!」という人はいません。

じゃあ、「親コーチ最強!」というほと単純な話でもありません。
「二月の勝者」の最も有名なキャラクターである島津パパのように、近い立場にいる親であるがゆえに、こじれてしまうケースもたくさんあるでしょう。

時間が無限にあるのであれば、失敗をしながら試行錯誤を繰り返し、自分なりの方法を見つけるという方法は良いかもしれません。
しかし、大学受験であれば、18歳の冬に試験があるので、それまでに仕上げればなりません。
「試行錯誤をしているうちに、試験日が来てしまった!」となってしまえば、その試行錯誤は今後の人生において無駄にはならないでしょうが、大学受験という観点からみれば、失敗となってしまします。

最強の勉強コーチとは?

大学受験をひとつのゴールとして捉えるのであれば、中学から塾に行って、大学受験に特化したプロの家庭教師を雇うのが最強だと思います。
ただ、人生死ぬまで勉強と捉えるのであれば、試験突破に重きを置きすぎるのも、どうなのかなとも思います。
理想は、試行錯誤しながら、自分のやりたいことを見つけて、主体的に学ぶ姿勢を身につけることでしょう。
じゃあ、結局、親にできることって何だろうと考えると、
「遠目から眺めて、明らかに変なことをしているときや、上手くいってなさそうなときには、アドバイスをしてあげる。そして、何かやりたいことや目標が見つかれば、金銭面や環境を含めて、できる範囲で応援してあげる。」ということかなと思っています。
抽象的で、わかりにくいですが、今の私の結論です。

ブログ的には、「これ最強!」と断定する方が、盛り上がるし、皆さんが求めていることかもしれません。
しかし、教育において「これ最強!」と決めつけてしまうことは、とても危険だと思っています。
最初に書いたように、子供や親による個別性が高いので、ある人には最適の方法であっても、それがある人にとっては最悪の方法になってしまうことも、あるかもしれません。
結局、考え悩みながら進んでいくしかないように思っています。

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