歩と桂馬の偏差値34からの中学受験

2021年終了組。5年の春、偏差値34からサピックスに入り受験勉強スタート。息子「歩(あゆむ)」と父「桂馬(けいま)」の中学受験ドキュメンタリー。夢の志望校には届かなかったものの、当初の志望校には合格しました。中学生活や終了組の視点から中学受験について書いております。

CASIOの電子辞書最強!

先日、歩に新しい電子辞書を買いました。
中学受験のときに使っていたものが、スペック的に物足りなくなってきたので、買い替えました。

「カシオ Ex-word XD-SX4900」

f:id:keima-no-takatobi:20210913103406j:plain

かつて桂馬は、紙の辞書最強、アンチ電子辞書派でしたが、まったく紙の辞書を引こうとしない歩のために、苦肉の策で電子辞書を買いました。
すると、思いの外ハマって、今では電子辞書なしでの勉強は考えられないくらい使い倒しています。

本日は、電子辞書のメリットについて書きます。
ちょっと長くなりますが、我が家の電子辞書愛を感じていただければと思います。

ネットで十分!?

アンチ電子辞書派が、よく言うセリフ。
「ウン万円も出して電子辞書を買う必要ある?ネットで無料の辞書あるじゃん!」
はい、ごもっともです。
電子辞書にある情報の多くはネットで無料で調べられます。
皆様もネットでわからない言葉を調べることは、しょっちゅうあるかと思いますが、これって効率的なようで意外と非効率だと、桂馬は思っております。

まずは、ネット上の玉石混交の情報の中から適切な情報を探し出すのって、結構難易度高くないですか?
情報が多すぎるがゆえに、返って手間がかかります。

また、スマホには誘惑が多すぎます。
勉強中、わからない言葉があったので、ネットで調べようと、ヤフーのトップ画面を開くと
「え?ゴールデンボンバーが二股!?こないだ結婚だって言ってたんじゃないの!?どういうこと??」と、勉強とまったく関係ない情報が目に入って、ついつい横道に逸れがち。
「あ!○○ちゃんからラインが来てる。なんだろう・・・。」
と、ラインのやり取りをしているうちに数十分経過。
こんなのアルアル過ぎますよね(笑)

小学生の子どもが、スマホのあらゆる誘惑に抗って勉強できると思いますか?
「我が家は、余計なアプリは開けないように使用制限をかけているから大丈夫よ!」というご家庭もあるかと思います。
すでにスマホを持たせている親御さんならわかっているかと思いますが、子どもは勉強のときには発揮したことのないような恐るべき才能を発揮して、そのブロックを破ってきます(笑)
よって、ネットvs電子辞書は、電子辞書の圧勝です!

「CASIO」がいい?「SAHRP」がいい?

さあ、やっと電子辞書を決心がついたとき、必ず出てくるのが、「CASIO Ex-word」か「SHARP Brain」か問題です。
シェア的には「CASIO」が一歩リードしていますが、「SHARP」も負けず劣らずよい製品を出されており、正直迷います。

我が家は、歩が小学5年生の時に初めて電子辞書を買いました。
その時は、もろもろ検討して、「CASIO」にしたのですが、今回買い替えると決まり、「CASIO」「SAHRP」を改めて比較検討してみました。

入っている辞書は、どちらも普通のメジャーな辞書が入っているので、よっぽど「この出版社の辞書じゃないとダメ」というこだわりがなければ、特に検討する余地はありません。

また電子辞書には、辞書以外の様々なコンテンツやアプリが入っており、両社の個性が最も出るところなのですが、店頭で少しイジっただけでは、よくわからないというのが正直なところです。

よって、操作性や視認性が、主な検討ポイントになるのかなと思います。

(1)キーボード
我が家で最初に買った「CASIO」の電子辞書は、キーボードが初代ファミコンの四角ボタンみたいなゴム製で(1970代生まれにしかわからない例えw)、正直使いづらかったです。
しかし、「CASIO」の新作は、ノートパソコンのようなキーボードに代わっており、操作性は格段に向上しました。

f:id:keima-no-takatobi:20210913123148j:plain

 

一方、「SHARP」のキーボードも悪くはないのですが、「CASIO」のように傾斜がついておらず、電卓のボタンのようにフラットで、操作性は劣るのかなと思いました。

(2)反応
小学校時代に使っていた「CASIO」の電子辞書は、モッサリしていて、一番の不満材料でした。
正直、この点が解消されていなければ、「SHARP」への乗り換えもアリかなと考えておりました。
しかし、「CASIO」の新作は、このモッサリ感が見事に解消されておりました。
ボタンを押したのと、ほぼ同時に反応するので、ストレスがありません。

電子辞書は、反応が命だなと、私は思っております。
モッサリしているのであれば、ネットで調べ物をするのと変わりません。
集中して勉強していると、このちょっとしたモッサリ感がストレスになります。
やはり、ネットはありえません。
電子辞書の一択です。

一方の「SHARP」の反応速度ですが、気持ち「CASIO」に劣るのかなと体感では感じてしまいました。
旧「CASIO」よりは断然速いので、ストレスになるというほどではないのですが、上記のキーボードの操作性と相まって、ほんの少しの気になりました。

(3)見やすさ
画面の大きさは「SHARP」のほうが「CASIO」より、少し大きいです。
「SHARP」5.5型
「CASIO」5.2型
ただ微差なので、体感上、ほとんど変わらないかなという感じです。
解像度などは、機械音痴の私にはよくわかりませんが、見た目たいして変わりません。
フォントも特にどちらが見やすい見づらいというものもありません。
視認性は互角ですかね。

(4)決め手は、「QuizKnock」の伊沢さん!?

歩の尊敬する「QuizKnock」の伊沢さんも、学生時代「CASIO EX-word」を使っていたそうです。
歩は、よく「QuizKnock」のYouTubeを見て楽しんでいます。

上記の操作性を含めて諸々検討し、最終的には、伊沢さんの後押しがあって?
我が家は、引き続き「CASIO EX-word」にお世話になることに決めました。
今回購入したのは、大学受験まで対応しているモデルなので、歩が雑に使ってぶっ壊さなければ、長い付き合いになりそうですね。

どのモデルがいい?

「CASIO EX-word」を購入することが決まれば、次はどのモデルにするかです。

中学受験用では下記のモデルがいいのかなと思います。

「CASIO EX-word XD-SX3800」

我が家は、歩が小5のとき、この下位モデルの2800を買ったのですが、今ならこちらの「XD-SX3800」を買うと思います。

小学校時代だけを考えるなら、2800で十分なのですが、中学に入って英語が始まると、2800だと英語の辞書が初級者用のものしか入っておらず、すぐに事足りなくなってしまいます。
我が家もそれが理由で買い換えました。

「XD-SX3800」だと、エースクラウンやジーニアスの英和辞典が入っているので、中学生になっても十分使えます。
また、「XD-SX3800」には、2800には入っていない古語辞典も入っているので、中学に入ってからしばらくは「XD-SX3800」を使い、物足りなくなってきたら、高校生用、大学受験用に買い替えるのがいいのかなと思います。

今回は、電子辞書のメリットについて、ご紹介しました。
次回は、電子辞書の具体的な使い方についてご紹介したいと思います。
長文、最後までお読みいただきありがとうございました。

================== 

ブログランキングです。

   にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ