歩と桂馬の2021中学受験とその後

2021年終了組。5年の春、偏差値34からサピックスに入り受験勉強スタート。息子「歩(あゆむ)」と父「桂馬(けいま)」の中学受験ドキュメンタリー。夢の志望校には届かなかったものの、当初の志望校には合格しました。中学生活や終了組の視点から中学受験について書いております。

第3回合判SOの結果

先日の志望校についてのドタバタ騒ぎから、
初めてのテスト「第3回合格力判定SO」を迎えました。

ちなみに、これまでの合判SOの結果は
1回目 55
2回目 52

このところジリジリ下がってました。

で、3回目の結果は・・・・

60をちょっとだけ超え!!

久しぶりに頭が6という数字を見ました。

今まで範囲のあるマンスリーテストでは、一度だけ偏差値60超がありましたが
範囲のない組み分けテストやSOでは初めてです。

歩は、信頼するサピ先生から
「夢の志望校に挑戦したいのなら、テストの結果で見返せばいいじゃん!」
と言われた言葉を、見事に実行して見せたかたちとなりました。

親としては素直に嬉しいと思う反面、たまたま1回上手くいっただけという可能性も否定できません。
またすぐにある最後のマンスリーテストとSOで、親を黙らせる数字を示してくれればと願っております。

気になる志望校合格判定はというと
当初の志望校だった学校の2回目の合格可能性は80%となりました。
80%という数字を毎回安定して出してくれれば、夢の志望校の可能性が低くても安心して送り出せます。

で、夢の志望校の合格可能性は70%でした。
数字だけ見ると「意外といけんじゃね!?」と思うかもしれません。
ただ、夢の志望校の入試問題は個性的で、今回のテストでは、合格可能性は測れないと思っております。
あくまで、
「夢の志望校に合格する人は、基礎的な問題であればこれくらい取れるという数字」
でしかないと個人的に思っております。

夢の志望校の合格可能性を探るテストとしては近々開催される次の学校別SOです。
やる前からこんなことをいうのは、親としては失格かもしれませんが、おそらくそんなにいい数字は出ないと思っています。
なぜなら、過去問やSS特訓での志望校対策が思ったように進んでないからです。

また、サピ先生にも先回りされるかのように
「2回目の学校別SOの結果は気にしないでください。」と言われています。
「冬期講習、正月特訓で徹底的に鍛えるので、子どもの力はそこで大きく変わってきます。」と・・・。

結局、夢の志望校に合格するには、最後の帳尻合わせでなんとか間に合わせるようにする形しかないということです。
どう転んでも、我が家は最後までドタバタになりそうな予感・・・。

 

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