最近は続き物になってますね。
早く結末まで書きたいのですが、いろいろあり過ぎて、なかなか終わりません。
わざと引っ張っているわけではないので、ご了承くださいませ。(苦笑)
夢の志望校は諦める形となってしまいましたが
当面は崩れかけた足元を固めるということで
心機一転、がんばっていこう!!という雰囲気になってきました。
そして路線変更後、初の日曜日、SS特訓の日になりました。
どのクラスに入るかは当日の朝にサピックスに行って、歩に直接伝えられるとのことになりました。
特定の学校名の冠されていないクラスになる予定です。
いつもと変わりなく、歩はサピックスに出かけていきました。
9月に入ってからの日曜日は、夫婦水入らずの静かな時間が流れます。
しかし、健やかな静寂もつかの間、気が付くとアッと言う間に歩の帰宅時間となります。
いつもより20分くらい遅く帰ってきました。
歩「ただいま~~」
桂馬「おかえり、SSは、どのクラスで受けてきたの?」
歩「■■クラス。」
桂馬「そうなんだ。予想通りのクラスだね。」
歩「帰りに△△先生と話をしてた。」
△△先生というのは、歩の大好きな先生のひとりです。
テストの点数が悪いとガチ切れする怖い先生なのですが、授業がとても楽しいらしく、歩の信頼する先生です。
桂馬「なんの話をしたの?」
歩「○○中学(夢の志望校)のこと。」
桂馬「どういう話をしたの?」
歩「○○中学、諦めるのもったいないな~って」
桂馬「・・・。」
歩「少しずつ、○○中学の問題にも慣れてきたとこだし、十分可能性があるとおもうんだけどな~って。」
桂馬「・・・・・・。」
歩「やっぱり、○○中学クラスに戻るのってありかな?」
桂馬「ふぁっ・・・・・・・・!???」
つづく
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