こんばんは。
父の桂馬です。
あっという間に1月3日。
もっと遊んでいたい~~(笑)
ランキングに参加しております。
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今日は歩と箱根駅伝を見に行ってきました。
私、マラソンや駅伝が大好きで、箱根駅伝は毎年、応援に行っております。
昔は、ただ走っているのを見ていて、何が楽しいのかわかりませんでしたが、今は、ただ走っているのを見ているだけで胸が熱くなります。
結果は青山学院、2年ぶりの優勝!
これだけ結果を出すということは、やっぱり、原監督の指導法、マネジメントはすごいのかな。
実は私、数年前よりメタボ対策の為、ランニングを始めました。
すると、アッという間にハマってしまい、今では年に数回、大会に出ております。
ちなみにフルマラソンの記録は3:45くらいです。
今は、サブ3.5(3時間半切り)を目指して精進中です
最近、思うのですが、受験勉強ってマラソンレースに似ていると思うんですよね。
マラソンレースって意外と単純なんですよね。
やることと言えば、淡々と自分のペースで走るのみ。
しかし、これが難しい。
周りに釣られて無理に飛ばしたり、気負ったりすると、絶対にどこかでペースが乱れます。
とはいえ、集団についていくことも重要になってきます。
一度、集団から大きく遅れると、再びその集団に追いつくことは至難の業です。
仮に1分離されると、追いつくにはその集団のペースより更に1分速いペースで走らなければ追いつくことはできません。
我が家の状況をマラソンで例えるとこんな感じでしょうか?
スタート時間に遅刻して、遅れてスタートしたけど、何とか中段グループには追いついた。
しかし、上位グループの背中はまだまだ遠く、今は少しでも前との差を詰めるべく淡々とペースを刻んでいる。
話を箱根駅伝に戻します。
私は、箱根駅伝の中で好きな言葉があります。
「その1秒を削り出せ」
これは強豪校の東洋大学のスローガンです。
実際に走ってみると、たった1秒縮めるのってメチャクチャ大変なんですよね。
走ったことない素人が言うんです。
「何10キロも走ってきているんだから、数秒くらいなんとかなるでしょう!?」
いや、それができたら、誰も苦労しません!!
しかし、1秒失うのってアッという間なんですよね。
少しペースが乱れると5秒10秒くらいすぐに遅れます。
気持ちが切れて、歩いたりなんかすると、もうアウトです。
テストも同じですよね。
1点稼ぐのは大変だけど、1つミスをすればアッという間に5点10点失います。
さて、三が日も終わり、明後日から冬期講習が再開します。
正月で乱れたペースを戻して、再び走り出しましょう!
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