先日、小学校の保護者面談がありました。
妻「角子」が行ってきました。
以前の記事にも書いた通り
歩は目立ちたがりで学級委員などを積極的にやっているので、この点は高評価でした。
授業中も積極的に発言し、全く問題ないとのことでした。
いいことばかり言われて、、保護者面談は無事終了かな~と思っていた矢先・・・
「しかしですね・・・・。」
もしかして、この「しかし」って逆接の接続詞の後に筆者の主張があるという国語の読解でよく出てくるやつ(笑)?
「女子とよくケンカしているんですよね~。手を出したりするわけではないのですが、口喧嘩をね。」
保護者面談が無事で終わるわけないと思っていましたが・・・(苦笑)
「口喧嘩なんかは歩君に限らずよくある話なのですが、少し言葉遣いが気になりましてね~。
『ク○バ○ア!』とか『○ね!』とか・・・。」
決して言葉遣いがいいとは思っていませんでしたが・・・。
「この時期の子供って女の子のほうが口達者で口喧嘩なんてすると大抵、女の子の圧勝なのですが歩君はよくがんばってますよ(笑)男子代表で戦っている感じで、彼の周りにはいつも友達が集まってるんですよ。みんなの中心にいることは悪いことではないですよ。」
さすが小学校の先生。苦しいフォローありがとうございます(笑)
「子供の悪いところばかり見ないで、良いところを誉めてあげましょう」と巷でよく言われているので、あえて前向きに評価すると、表現力豊かな女子とお話することで語彙力アップを図っているというところでしょうか(笑)
今回の保護者面談で感じたことは
子供の前で汚い言葉遣いでの夫婦喧嘩はやめよう
と思ったことでした(笑)
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